2009年6月5日金曜日
ArchLinux
最近はArchLinuxなるものを先輩に触発されて使っています。
ArchLinuxというのは、
http://www.archlinux.org/
で配布されてるLinuxです。Wikipediaとかを見るとわかりやすいと思うのですが、「自分で作っていける」というのがモットーになっています。要するに、最初インストール時は必要最低限のツールしか入っていなくて、Xいれたいとかと言う人は最初からすべて自分でいれていってねというものです。
といっても、それほど難しいわけではないです。pacmanという(いわゆる、aptitudeやyumみたいなパッケージ管理ツール)のがあって、これを使えばすべてのパッケージを簡単に追加したり削除できたりします。なので最初にいれてしまえばあとは更新するだけで末永く使えます。(タッチパッドとか音とかちょっとてこずりましたが・・)
私はXに、Xfce4を入れて使ってます。PenM1.2Ghzのノートマシンで動かしてますが、サクサク動いてていい感じです。XはArchLinuxだとhalというのをインストールすることで大体勝手に設定してくれます。
@何がいいかというと、パッケージの更新頻度がはやいということです。これは最強です。ArchLinuxのパッケージを更新されている方々はほんとすごいと思います。
実際に1回いれてみるとすごさが分かると思います。なかなか日本語の文献が少ないのが傷ですが、ArchLinuxのWikiを見れば英語ですがほとんどのトラブルを解決することができます。
最近ようやく日本のレポジトリ(山形大学)ができて、浸透してきているという感じです。
どんどん使っていこうかなーと感じてます。
参考サイト:
ArchLinux本家 http://www.archlinux.org/
ArchLinux2ch http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1209312675/l50
ArchLinuxインストール。 http://www.tinyogre.com/linux/arch.shtml
ArchLinuxというのは、
http://www.archlinux.org/
で配布されてるLinuxです。Wikipediaとかを見るとわかりやすいと思うのですが、「自分で作っていける」というのがモットーになっています。要するに、最初インストール時は必要最低限のツールしか入っていなくて、Xいれたいとかと言う人は最初からすべて自分でいれていってねというものです。
といっても、それほど難しいわけではないです。pacmanという(いわゆる、aptitudeやyumみたいなパッケージ管理ツール)のがあって、これを使えばすべてのパッケージを簡単に追加したり削除できたりします。なので最初にいれてしまえばあとは更新するだけで末永く使えます。(タッチパッドとか音とかちょっとてこずりましたが・・)
私はXに、Xfce4を入れて使ってます。PenM1.2Ghzのノートマシンで動かしてますが、サクサク動いてていい感じです。XはArchLinuxだとhalというのをインストールすることで大体勝手に設定してくれます。
@何がいいかというと、パッケージの更新頻度がはやいということです。これは最強です。ArchLinuxのパッケージを更新されている方々はほんとすごいと思います。
実際に1回いれてみるとすごさが分かると思います。なかなか日本語の文献が少ないのが傷ですが、ArchLinuxのWikiを見れば英語ですがほとんどのトラブルを解決することができます。
最近ようやく日本のレポジトリ(山形大学)ができて、浸透してきているという感じです。
どんどん使っていこうかなーと感じてます。
参考サイト:
ArchLinux本家 http://www.archlinux.org/
ArchLinux2ch http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1209312675/l50
ArchLinuxインストール。 http://www.tinyogre.com/linux/arch.shtml
2009年5月17日日曜日
2009年5月5日火曜日
gitgit
gitのお勉強で何かいいところないかなーと探してて最近では
AMAZON :
WEB+DB PRESS Vol.50
が個人的におすすめです。
実際読んでいるのですがgit初心者(私)にとっては非常にわかりやすいです。(gitのためだけにつぎ込むのも考え物ですが。といっても他についても勉強になります。)
@書いたくないとかという人は
やる夫で学ぶ gitcore-tutorial
とかもいいと思います。
AMAZON :
WEB+DB PRESS Vol.50
が個人的におすすめです。
実際読んでいるのですがgit初心者(私)にとっては非常にわかりやすいです。(gitのためだけにつぎ込むのも考え物ですが。といっても他についても勉強になります。)
@書いたくないとかという人は
やる夫で学ぶ gitcore-tutorial
とかもいいと思います。
2009年5月2日土曜日
指定したportをkillしたいとき
Linuxで特定のportを使っているプログラムをなんとかして消したいと思うときが時々あります。
例えばRailsでmongrel動かしているとき。なぜかmongrel_rails cluster::restart とやっても再起動しないことがありました。あとrubyで複数のmongrelを使ってるときいつのまにかport埋まってていちいちpid特定してkillするのも面倒です。
で、なんとかしてRuby使ってportkillできないかなーとか思って調べてみたんですが直接Rubyでプロセスをいじれるようなメソッドが見つからなかったので(どなたかもし知っていればぜひ教えてください。)systemコマンドのlsofというコマンドというものを使うことにしました。
詳しくはmanとかで見てもらうとして、実用的そうなのは以下のコマンドです。
このコマンドで少なくともDebian etch環境では
という風に出てきます。
ただし、root権限で実行しないとすべてがでてきません。一般ユーザー権限で実行するとその実行したユーザーが現在ポートを使っているプログラムしか出てきません。
これを使って適当にプログラムを書きました。
(結構オレオレ仕様が入っています。rootでしか使えないのはちょっとやりすぎですかね。。@個人的練習のためにgithub(http://github.com/syou/tools)にもおいてあります。)
注意:このプログラムはENV使ってます。ENV環境はそれぞれのディストリビューションによって違う可能性があります。
これでどんどんkillできるー(だめだけど)apacheでも何でも
例えばRailsでmongrel動かしているとき。なぜかmongrel_rails cluster::restart とやっても再起動しないことがありました。あとrubyで複数のmongrelを使ってるときいつのまにかport埋まってていちいちpid特定してkillするのも面倒です。
で、なんとかしてRuby使ってportkillできないかなーとか思って調べてみたんですが直接Rubyでプロセスをいじれるようなメソッドが見つからなかったので(どなたかもし知っていればぜひ教えてください。)systemコマンドのlsofというコマンドというものを使うことにしました。
詳しくはmanとかで見てもらうとして、実用的そうなのは以下のコマンドです。
lsof -i -n -P
このコマンドで少なくともDebian etch環境では
COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
sshd 2368 root 3u IPv4 8087 0t0 TCP *:22 (LISTEN)
sshd 2368 root 4u IPv6 8089 0t0 TCP *:22 (LISTEN)
という風に出てきます。
ただし、root権限で実行しないとすべてがでてきません。一般ユーザー権限で実行するとその実行したユーザーが現在ポートを使っているプログラムしか出てきません。
これを使って適当にプログラムを書きました。
(結構オレオレ仕様が入っています。rootでしか使えないのはちょっとやりすぎですかね。。@個人的練習のためにgithub(http://github.com/syou/tools)にもおいてあります。)
注意:このプログラムはENV使ってます。ENV環境はそれぞれのディストリビューションによって違う可能性があります。
#!/usr/bin/ruby
require 'optparse'
#raise ENV["USER"].inspect
#raise ENV["_"].inspect
##############################################
# portkill.rb 09/05/01
# Usage: portkill.rb -p PORT
# (Only root can run this program.)
#############################################
unless ENV["USER"] == "root"
puts "root required.(please su or sudo!)"
exit(-1)
end
port = 0
ARGV.options do |opt|
opt.on('-p PORT', 'port number.'){ |v| port = v.to_i }
opt.parse!
end
if port.to_i.zero?
puts "Usage: portkill [options] \n\t-p PORT\t port number."
exit(-1)
end
puts "port #{port} process is searching now..."
finds = []
first_line = nil
ports = %x(lsof -i -n -P).split(/\n/)
ports.each_with_index do |port_line, i|
if i.zero?
first_line = port_line
next
end
split_line = port_line.split(/\s+/)
_port = nil
#raise line.inspect
split_line.each do |s|
if s.split(":").size > 1
_port = s.split(":")[1].to_i
#tmps << _port
end
end
if _port == port
finds << { :description => port_line, :port => _port, :pid => split_line[1].to_i }
end
end
if finds.empty?
puts "port #{port} process doesn't find in all proceses!"
exit(0)
end
puts "find #{finds.size} count processes."
puts first_line
finds.each{ |k| puts "[find] #{k[:description]}"}
finds.each do |f|
puts "#{f[:pid]} is killing now.."
%x(kill #{f[:pid]})
end
puts "done."
exit(0)
これでどんどんkillできるー(だめだけど)apacheでも何でも
2009年4月29日水曜日
github
github(http://github.com)でアカウントを取ってみました。この機を機会にgitコマンドについて覚えたいと思います。
今まではsvnを使っていたのですが、gitとsvnの明確な違いはいわゆる分散レポジトリというものがあるということらしいです。(あまりよく理解してない。)
一時的にコミットしてごにょごにょやりたいときに使えそうです。
アカウントは
https://github.com/syou
とりあえず作ったTreeは
https://github.com/syou/tools/tree
です。
インストールとかはとても詳しく解説されているサイトさんがたくさんあるのでそちらに任せたいと思います。
ただ、コマンドが多いので覚えるのがなかなか大変そうです。。
参考になったサイト:
http://wota.jp/ac/?date=20080602 ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2008-06-02)
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/10/githubcomphpusersjp.html github.comでphp-users.jpを管理するまでの作業ログ
今まではsvnを使っていたのですが、gitとsvnの明確な違いはいわゆる分散レポジトリというものがあるということらしいです。(あまりよく理解してない。)
一時的にコミットしてごにょごにょやりたいときに使えそうです。
アカウントは
https://github.com/syou
とりあえず作ったTreeは
https://github.com/syou/tools/tree
です。
インストールとかはとても詳しく解説されているサイトさんがたくさんあるのでそちらに任せたいと思います。
ただ、コマンドが多いので覚えるのがなかなか大変そうです。。
参考になったサイト:
http://wota.jp/ac/?date=20080602 ヽ( ・∀・)ノくまくまー(2008-06-02)
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/10/githubcomphpusersjp.html github.comでphp-users.jpを管理するまでの作業ログ
2009年4月17日金曜日
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